
ザ・フェニックスホールに集う トップアンサンブル シリーズ 2025-2026
2026.1/31(土)
クァルテット・エクセルシオ(日本)
ザ・フェニックスホールに集う
トップアンサンブル シリーズ 2025-2026
今シーズンのトップアンサンブル シリーズでは、ハイドンが確立した弦楽四重奏曲の、各国での展開と継承をお楽しみいただきます。ドイツ、イギリス、日本を代表する稀代のクァルテットが、独自のレパートリーで弦楽四重奏曲の魅力を引き出します。
クァルテット・エクセルシオ
(弦楽四重奏、日本)
Quartet Excelsior / Japan
~弦楽四重奏に託されたオーストリア、チェコ、日本の歌心~
第2回大阪国際室内楽コンクール第2位

- 公演日程
- 2026年1月31日(土)15:00開演
曲目
- ハイドン:弦楽四重奏曲 ニ長調 op.76-5「ラルゴ」
- シュルホフ:弦楽四重奏のための5つの小品
- 幸松肇 編曲:弦楽四重奏のための日本民謡集から「箱根八里」、「佐渡おけさ」
- シューベルト:弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D810「死と乙女」
出演者

クァルテット・エクセルシオ(弦楽四重奏、日本)
Quartet Excelsior / Japan
- 西野 ゆか(ヴァイオリン)
Yuka Nishino, violin - 粟津 惇(ヴァイオリン)
Makoto Awazu, violin - 吉田 有紀子(ヴィオラ)
Yukiko Yoshida, viola - 大友 肇(チェロ)
Hajime Otomo, cello
※当初発表していた北見春菜(ヴァイオリン)から、メンバーが変更になっています。
プロフィール
桐朋学園大学在学中に結成し、2024年結成30周年を迎えた。「繊細優美な金銀細工のよう」(独フランクフルター・アルゲマイネ紙)と2016年ドイツデビューで称賛された、日本では数少ない常設の弦楽四重奏団。3本の柱『定期公演』『現代曲』『アウトリーチ』を中心に様々なシリーズで室内楽の活動を展開。国際社会における日本の文化交流も積極的に行い、海外公演も重ねている。1996年に大阪国際室内楽コンクール第2位、2000年にパオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクール最高位、第19回新日鉄音楽賞「フレッシュアーティスト賞」、第16回ホテルオークラ音楽賞など受賞。2016年にサントリーホールでベートーヴェンの弦楽四重奏全16曲を日本人団体として初演奏。同年6月まで6年間『サントリーホール室内楽アカデミー』にてファカルティを務め、引き続き後進の指導にもあたっている。多数の録音を残していて、日本人団体として初のベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲録音を完結させ、2014年12月にはモーツァルト『ハイドン・セット』全6曲を発売した。J:COM浦安音楽ホールレジデンシャル・アーティスト、秋川キララホールミュージック・アンバサダー。
チケット情報【販売中】
料金 全席指定
一般 | 友の会 | 学生 |
¥5,000 | ¥4,500 | ¥1,500 |
※友の会(ザ・フェニックスホール友の会)に関する情報はこちら
※学生券(25歳以下・要学生証提示)は、ザ・フェニックスホール チケットセンターのみ取り扱い
プレイガイド
- ザ・フェニックスホール チケットセンター
- 06-6363-7999
- (平日10:00~17:00 / 土日祝 休業)
- チケットぴあ
- https://t.pia.jp/
- Pコード:283-612
- イープラス
- https://eplus.jp/
※お車でのご来場はご遠慮ください。車いすでのご来館や、目や耳の不自由なお客様など、係のお手伝いが必要なお客様は、事前にご連絡ください。
※未就学児童の入場はご遠慮いただいております。
※都合により出演者、曲目などが変更になる場合があります。予めご了承ください。
会場
あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
530-0047 大阪市北区西天満4-15-10
あいおいニッセイ同和損保フェニックスタワー内
TEL: 06-6363-7999
コンサート概要
主催
公益財団法人 日本室内楽振興財団
あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
後援
読売テレビ/読売新聞社
問い合わせ先
公益財団法人日本室内楽振興財団
06-6947-2184